二条城

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伊賀上野城攻めの続きです。

伊賀上野城の次は、京都の二条城に向かいました。 伊賀上野駅から2時間程度かかりました。

地下鉄の一日乗車券を持っていれば、入場料が100円引きになります。 京都と二条城前を往復するだけでも、一日乗車券を買ったほうがトータルでは安くなります。

東大手門から中に入っていきます。 平日の昼間ですが、 観光客の方がたくさんいました。

門をよく見ると、金色の装飾が施されていました。さすが世界遺産

中に入って少し進むと、唐門がありました。

金で荘厳な装飾が施されていました。 どの角度から見てもきれいで、細かな装飾に圧倒されました。

唐門を入ってすぐの所に二の丸御殿がありました。 内部は撮影禁止だったのですが、部屋の数がとても多く、各部屋の壁や襖などが至るところ金色に光っていて圧巻でした。 柱の装飾や鶯張りの廊下など、二の丸御殿は見所満載でした。 値上げしたくなる気持ちもよくわかる。

二条城の二の丸御殿は『結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-』にて乃木家のモデルになっています。 二の丸庭園内に入ることができないため完璧に一致する写真は撮れません。 2枚の写真から脳内補完しましょう。

本丸御殿周辺は工事中で立ち入れませんでした。残念。

天守台には登ることができました。 入れなかった本丸御殿や本丸庭園を見下ろすことができます。

百名城スタンプは東大手門を入って最初の丁字路の右手の休憩所にあります。

滞在時間は2時間程度でした。 二の丸御殿の内部や庭園など見所はまだまだあるので、何時間でもいられる場所だと思います。 ただ、平日の昼間でも観光客の方が大量にいるため、休日に行く場合は覚悟したほうがいいかもしれません。

少し時間が余ったので、伏見稲荷にも行ってきました。

時間と体力が有り余っていたので、上の方まで登ってきました。 そこそこ段数があるので、低山用の装備を整えていったほうがいいかもしれません。 観光客の方も、下の方で引き返す方がほとんどでした。

参道には噂通り死ぬほど大量に鳥居がありました。 序盤はくぐればくぐるほどご利益がある気分でしたが、 山を登るにつれ鳥居の朱色で目がチカチカしてきました。 もう当分鳥居をくぐりたくない。

いい二条城攻めでした。

この記事では『結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-』の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は(C)2017 Project 2Hにあります。